スクリプトエディタ(Visual StudioとMonoDevelop)の切り替え方法

さて、ブレークポイント解説のおまけなのだが、Unityで使われるスクリプトエディタVisual Studio(ビジュアルスタジオ)とMonoDevelop(モノデベロップ)の切り替え方法を改めてメモしておく。前々回のVisual Studio日本語化の記事の一部と全く同じ内容だけど、この解説だけ独立させておこうと思います。

MonoDevelop派だったけど日本語化できるならVisual Studio派に宗旨変えしようかナ~とか考えてる人は参考にしてほしい!てゆーか宗旨変えしよう、なっ?

Unityのスクリプトを編集するスクリプトエディタは、MonoDevelop(モノデベロップ)かMicrosoft Visual Studio(ビジュアルスタジオ)の2つがある。最近のUnity Personalはインストール時にVisual Studioもセットでついてくるので、知らないうちにVisual Studioを使っている人も多いかもしれない。もしVisual Studioがインストールされていない場合はこちらのページからダウンロードできる。

Unityエディタ上でのスクリプトエディタの切り替えは上部メニューの Edit → Preference → External Tools 内にある External Script Editor からできるぞ。


スクリプトエディタの切り替えの様子