スーパー初心者向け!ゼロからUnityを始めてみよう

今回はゼロからのUnityの始め方を
解説しようと思う
ん?
前回キャラクター作りがどうとか
言ってませんでした?
スマン あれはまた今度にする
(このブログ 計画性ナシで
 書かれてる……!?)


さて、Unity超初心者は何から始めればいいか?はっきり言おう、初心者向けの技術書籍を買え!Unity入門的な本を買え!本に書いてあるとおりに進めていくだけで、ダウンロードから基本的な使い方まで全部教えてもらえる。カラーで画像がたくさん入ってるやつがおすすめだ!

お金がない人はインターネットのチュートリアル動画やウェブサイトを見ながらやるのがいいだろう。しかし小さい画面だとちょっと見づらいし、やはり本の方が使いやすいと思う。

おすすめの本やチュートリアルはこちらのページにまとめておいた!

今回はこんなもんで
終わりにしとくか
えーーー!
早すぎるっすよ!
いや~ 今日は
プレミアムフライデーだし
プレミアムフライデーは
月末だけっす!!


今日はプレミアムフライデーかと思ったらまだ月の上旬だったので、今回はUnityの始め方について語ってみたい。つまり「オレってゲーム好きだけどパソコン苦手だし~、Unityとは相性わるいかもしれないんだよね~」という人に、まずUnityを触ってもらい、試してもらうためのスーパー初心者回というわけだ。「Unity面白そうw できるかもしれんw」と思ったら続けてみて、ハマるようなら独学でゲームを作ったり、書籍を買ってみるのがいいだろう!

Unityは英語のツールだし(2017年6月現在)、なんかごちゃごちゃして難しそうに見えるが、PCとやる気があれば中高生でも覚えていけるので安心してほしい。PCを用意して、Unityをダウンロードして起動、最初に「Unityの面白さ」に気づくまでが一番のハードルなのだ。そこさえクリアできれば、PCでゲームを作ることが面白くなっていくはずだ!(多分)

PCいじりやモノ作りが好きな人は
まじでおすすめっす!
将来の進路や就職にも有利だし
楽しかったら一石二鳥だぞ


それでは5つのステップでUnityの始め方を説明するぞ。

1)Unityをダウンロードしよう


UnityのダウンロードページからUnityのインストーラをダウンロードしよう。無料版の「Unity Personal」を選ぼう。

※売上が1,000万円以上ある法人は有料のPro/Plusライセンスが必要となる。

2)Unityをインストールしよう

ここを見てやってみて
そめ先生ェー!
他のサイトに
ぶん投げすぎじゃないっすか!?
そめ先生が教えるより
インターネッツの他の先生のほうが
教えるのうまいねん
初心者向けプログラミング情報サイト
プロスタ先生ェ……!
ありがとうございます……!


3)Unityを起動してみよう

ここを見てやってみて
またぁー!
Unityインターハイブログルール
「困った時は他力本願」だ
ゲーム作ってみる先生ェ……!
ありがとうございます……!


4)Standard Assetをインポートして3Dオブジェクトを作ってみよう

ここを見てやってみて
インターネットの先生
多スギィ!
そめ先生はUnity界でも最弱……
我々にはやおよろずの先生軍団が
ついているぞ
かめくめ先生ェ……!
ありがとうございます……!


5)アセットストアで無料の素材をダウンロードして使ってみよう

アセットっていうのは
ゲームの素材のことね
3Dモデルデータとか
光る効果とか
音楽データとかですね



アセットストアはUnityエディタ上でも開けるが、インターネットブラウザからも開くことができるぞ

ゲームの素材を
バラバラで安く買える!
キャラクター1個から買えるっす!
無料の素材も
たくさんある!
無料なら安心して
試せるっす!



「トゥーン」カテゴリで見つけたゾンビ君。探してるだけでも楽しい

アセットストアURLは
こちらのページ



画面右側の「カテゴリ」で「3Dモデル」→「キャラクター」を選んでみよう。ゲームが作りたくなるようなキャラクターはいるかな?

Unityエディタ上での
インポートの手順は
ここを見てやってみて
テックアカデミーマガジン先生ェ……!
ありがとうございます……!


わからないことはインターネットで検索してみよう

さて、初めての方はインターネットの先生方の素晴らしい解説記事を見ながら「Unityをダウンロードして起動し、いじってみる」ことができただろうか。これが第一歩である。

ここまでスーパー他力本願モードで解説してきておわかりのように、Unityの情報はインターネットにたくさん落ちている。もちろんタダで。

Unityは使っている人がすごく多い開発ソフトウェアだ。プロのゲーム開発者はもちろん、建築や製造業、大学や研究機関など、様々な業界で利用されている。個人でアプリ開発をしている人もいるし、Unityの機能やテクニックをブログで書いている人も多い。そして、大学や専門学校でUnityを勉強している人もたくさんいる。

だから、Unityでわからない大抵のことはインターネットで検索すれば出てくる。初心者向けのチュートリアル動画や資料もある(この記事の一番最初に紹介したページ参照)。とはいえ、見やすい技術書籍があるとやっぱり覚えやすいし、何より心強い。

アセットストア見てるだけで
楽しいっすね
探してるうちに
アセット用語も覚えられるので
アセットストアめぐりオススメだ
パーティクルってのは
光や爆発のことなんすね
フムフム……




ちなみに、もうご存知かもしれないがUnityでは「部活動支援サポート」としてUnity部立ち上げに向けたセミナー開催やUnity関連書籍のプレゼントサービスを行っている。同じ学校に5人以上のUnity部メンバーを集めることができるなら申し込んでみよう。わからないことはTwitterでそめ先生まで相談してくれぃ!

詳細・お申込みはこちらのページから!