ブログオープンのご挨拶
こんにちは、そめ先生です。
Unityインターハイ参戦を考えている方、お元気ですか?このブログは「ゲーム開発の超初心者向け」に「ゲームを作る上でのコツとか考え方」を、中南米帰りのゆるふわ系クリエイターであるそめ先生が語ったり教えたりします。よろしくね。
本当はもっと準備したいことがあるんだけども、多くの高校生が「ゲームの企画、アイデア出し」とか「一人でやるか、チームを組むか」「そもそもUnityでゲーム作ったことねーけど自分にできるのか」とかでつまづいていると思うので、そめ先生のデザインにリテイク出してる場合じゃねぇ!ということでオープンすることにしました。このブログが中高生やゲーム開発の超初心者の役に立つことを願っています。
オッ、ついにオープンっすね!
楽しみっす!
楽しみっす!
いま挨拶してるんだよ~。
ちょっと待っててくれぃ。
だいたい中高生がゲームを作るってのはマジで大変なんだよね。サッカーやったり絵描いたりとかは初心者でもやれば形になるけど、ゲームは形にならないんだよ。おまけにほとんどの場合、まわりに「イケてるゲームの作り方」を教えてくれる大人はいない。なんとかしてやってくれぇーと思っていたんだけど、Unityの中の人はプロのゲーム開発者のサポートで多忙だし、本当に申し訳ないけど高校生1人1人に手ほどきしにいくわけにもいかない。そこでこの自称「ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの良心」そめ先生の出番となったわけです。
ちょっと待っててくれぃ。
さすがそめ先生!
ちゃちゃっと教えてください!w
ちゃちゃっと教えてください!w
スマン、実はそめ先生もよくわからん。
え?
僕はせいぜい「ゆるふわ系」のクリエイターなので、はっきり言ってスクリプトはゼロから書けん!
しかし大手開発会社の歯車の一部となってゲームを作っていたし、ゲームジャムというイベントで大学生のプログラマー達と一緒にゲームを作ったこともある。それがこれだ。
このゲームはそれぞれ2日で作った(めちゃんこ大変でした)。スッゲー面白いかは別として、ゲームとして形になっていると思う。スクリプトが書けない、絵も描けない、作曲もできない、ナイナイづくしでもできる事はあるので、どうかついてきてもらいたい。僕もプログラミング頑張っておぼえるぞぉー(カラ元気)
Unityインターハイブログのルール
なんか不安になってくるんですが…。
不安のないゲーム開発者なんて
いないぞ。
大人は隠してるだけだぞ。
幸いUnityインターハイ作品提出締切まであと3ヶ月ある。この夏、ちょっと大変だけど1本ゲームを作ってみよう!
いないぞ。
大人は隠してるだけだぞ。
明日はゲームづくりの最初の関門であるゲームの企画やアイデア出しについて語っていきます。