1次審査結果発表と、涙を飲んだ開発者へのメッセージ
Unityインターハイの
1次審査結果が発表されたぞ!
1次審査結果が発表されたぞ!
おおっ そめ先生
久しぶりじゃないっすか!?
久しぶりじゃないっすか!?
そめ先生もブログだけ書いて
生きていきたかったんだけど
それはちょっと難しかったわ……
生きていきたかったんだけど
それはちょっと難しかったわ……
さて、約1ヶ月振りの更新となってしまったが皆さんお元気だろうか?1次審査を突破した作品はUnityインターハイ公式Webサイトに掲載中だ。いずれ近いうちに2次審査が終わり、掲載内容は更新されることとなるが、Unityからの正式なプレスリリースが残るので、後で見返したい場合はこちらのページを参考にしてみてほしい。
どんな作品が審査を突破したかは掲載されている画像や作品概要テキストをご覧いただきつつ、今後の2次審査の行方に注視いただくとして……、1次審査で結果を出せず、非常に悔しい思いをされている方も多いことと思う。中には、最低でも1次審査は通過できるだろうと思っていたのに、その期待が打ち砕かれ、がっくりきてしまった人もいるのではないだろうか。
まずはっきり書いておきたいのは、ゲームを完成させるってスゴイ事なんだということ。審査は審査、作品の内容を冷静に観察されて評価が下されるが、中学生や高校生でゲームを作れる人はまだとても少なく、審査の土俵に上がった時点でスゴイ事なんだ。Unityを操作することと、ゲームを生み出して完成させることは大きく違うからである。
そめ先生も
高校の時にRPGツクール3を
300時間くらいやってたけど
データが飛んで何も完成しなかった
高校の時にRPGツクール3を
300時間くらいやってたけど
データが飛んで何も完成しなかった
ちょw そめ先生の昔話w
その後に50時間でサクッと作った
友達が登場キャラのRPGが
初の完成作品
友達が登場キャラのRPGが
初の完成作品
なんとw
試験やスポーツと違い、はっきりした点数や正解・間違いが出ないために自分がどのくらい戦えたのか、何が足りなかったのか納得できず、残念に感じているかもしれない。
しかし挫折することはないと思う。世の中のゲーム開発者のほとんどは、高校時代に「これが自分の作品です」といえるゲームを完成させた経験はない。
高校卒業後に初めてプログラミングやゲーム作りを体験するのが普通で、今回作品を提出できた方は、自分の力で一歩先の土俵に立っていると誇りを持ってほしい。
50時間も結構大変じゃ
ないっすか?
ないっすか?
楽しかったから辛くなかったな
操作も機能も熟知してたし
肩の力を抜いて簡単に作れたんだよね
操作も機能も熟知してたし
肩の力を抜いて簡単に作れたんだよね
なるほどー
遊んでくれた友達の受けも
すごく良かったので嬉しかったな
すごく良かったので嬉しかったな
友達を楽しませるってイイっすね!
熟知したのがUnityだったらな~~~と
このインターハイを通して毎回思う
このインターハイを通して毎回思う
ウッ……
哀愁を感じるっす……
哀愁を感じるっす……
1次審査を突破できなかったチームも、試行錯誤しながら完成まで漕ぎつけたのはスゴイ事だし、その経験が別の機会で力を発揮できる可能性があると思う。悔しさを感じつつも、審査を突破した作品に敬意を払い、今後の2次審査と本選の行方に注目してほしい。そしてできれば、また別の機会にゲーム作りにチャレンジしてもらえれば幸いである。
本選のプレゼン発表会は
10/22(日)に秋葉原で開催だ!
10/22(日)に秋葉原で開催だ!