Visual Studio Tools for Unityを日本語化

Visual Studioを
日本語化できるらしいぞ~
Visual Studioって何すか?
スクリプトを編集するときに
使うやつ


Unityのスクリプトを編集するスクリプトエディタは、MonoDevelop(モノデベロップ)かMicrosoft Visual Studio(ビジュアルスタジオ)の2つがある。最近のUnity Personalはインストール時にVisual Studioもセットでついてくるので、知らないうちにVisual Studioを使っている人も多いかもしれない。もしVisual Studioがインストールされていない場合はこちらのページからダウンロードできる。

Unityエディタ上でのスクリプトエディタの切り替えは上部メニューの Edit → Preference → External Tools 内にある External Script Editor からできるぞ。


スクリプトエディタの切り替え

Visual Studio日本語パックのインストール

Microsoft Visual Studioは日本語パックをインストールすることで日本語化できる。

MonoDevelopとVisual Studioは
どっちがいいんすかね?
そめ先生にはよくわからん……

初心者にはどっちも
変わらないんじゃないかな……
じゃ日本語化できる
Visual Studioの方がいいっすね!



現在のところ、Visual Studioの日本語パックはこちらのページからダウンロードできる。Visual Studioを閉じた状態でダウンロードしたファイルを実行し、指示に従ってインストールしてみよう。


日本語パックインストール時はVisual Studioを閉じよう。インストール後にPCの再起動を要求されることもある

インストールが完了したら、言語を日本語に切り替えよう。Visual Studio上部のメニューの Tools → Options → International Settings を選び、Englishから日本語に切り替えてから、Visual Studioをいったん閉じて開き直そう。これで表示を日本語化できる。

メニューが英語すぎて読めねぇ!という日々も今日で終わる


日本語化完了。いろいろなメニューがあるが、まずはブレークポイントを覚えたい。次回、ブレークポイントや条件ブレークの設定方法を解説します

ところでUnityも
日本語化されないんっすかねぇ?
いや~そめ先生にはよくわからないけど
頑張って進めてるお方がいるみたいやで

良い子にして待っててな