【資料】ゲーム開発者のためのタイポグラフィ講座

今回は資料をひとつ
紹介するぞ
資料回っすね!


プログラミングを趣味、あるいは勉強しているUnity初心者の方、「絵」や「デザイン」に苦手意識はないだろうか。自分にはセンスがないからデザインがしょぼい、絵心がないからデザインは苦手……という。しかしそれは間違った認識だ。世の中にはイラストは苦手だがデザインの仕事はできる、という人も多くいる。絵ではなく、覚えられる知識やノウハウで、カッコいいタイトルロゴやポスターを作ることだってできる。今回はそんな内容の講演資料を紹介するぞ。

ゲーム開発者のためのタイポグラフィ講座 from UnityTechnologiesJapan


この資料は2017年6月30日の「Unity道場」というセミナーで行われた講演のものだ。タイポグラフィとは「フォント」、いわゆる文字をイイ感じにレイアウトすることでカッコよく見せるテクニックである。ゲーム開発者向けに、絵心がなくてもカッコいいデザインを作るためのポイントを解説している。

絵もプログラムもできない
ボクでも楽しく読めたっす!
てゆーかUnity関係ないからね
このハナシ


ゲームのパッケージ、電車の中吊り広告、雑誌の見開き、ポスターやチラシ……世の中には大人が作った様々なデザインが溢れている。もし自分のゲームのポスターを作れ!と言われたらどんなものが作れるだろうか?ダサい大人の作ったダサいデザインになってしまうのか、それとも自分の思うカッコよさを表現したポスターを作ることができるだろうか?そのための重要な要素のひとつが「フォント」だ。

もちろんポスターだけでなく、ゲームの中でもフォントは活躍できる。そめ先生からもいずれ近いうちに説明をしたいと思うが、まずは上の資料を読んでみてくれっ!学校の授業ではなかなか勉強できない、しかし誰にでも理解できる知見が得られるので、中学生や高校生でもきっと面白く読めると思う!

デフォルトで使われてる
Arialフォントを
オシャレフォントに変えるだけで
だいぶカッコ良くなるんだけどね
そめ先生
オチ言うのが早いっす!